11月13日にグランシップにおいて新技術交流イベントが開催されます。
この交流イベントは、静岡県主催で建設現場のニーズと企業のシーズのマッチングをはかるものです。
2023年度は、『ICT活用』がテーマで当社が所属している、静岡地理情報システム協同組合では点群データの活用についての展示を行いました。
当社からは、熱海の土石流が発生した時に災害後に建設された砂防堰堤が既にあった場合の効果についてシミュレーションを行いました。
11月13日にグランシップにおいて新技術交流イベントが開催されます。
この交流イベントは、静岡県主催で建設現場のニーズと企業のシーズのマッチングをはかるものです。
2023年度は、『ICT活用』がテーマで当社が所属している、静岡地理情報システム協同組合では点群データの活用についての展示を行いました。
当社からは、熱海の土石流が発生した時に災害後に建設された砂防堰堤が既にあった場合の効果についてシミュレーションを行いました。
9月2日~9月6日に 5days インターンシップを行いました。
本年度は3名の方にご参加いただきました。
弊社のインターンシップは若手社員が考えた新人体験仕様となっており、会社の全体像を把握していただくための1日目を除いては、各課の先輩や若手社員について仕事体験していただいております。
その内容として、1日目は当社業務の把握していただくために、簡単な会社説明と実際に当社が測量、設計、補償業務で関わった現場を見ていただいております。本年度は、実際に働く環境を見ていただきたいとの思いから、今年12月に引越予定の新社屋も見ていただきました。
2日目3日目は測量体験として測量機器やUAV(ドローン)を使用し、図面を作成するまでの体験をしていただきました。
4日目5日目は設計体験として
発注者との打ち合わせに参加したり、設計担当者として設計課題をプレゼンするという課題に取り組んでいただきました。
参加された3名の方のうち土木工学を学んできた方は一名で、実習や課題に戸惑うところもあったようですが、当社の社員が仕事をする上で大切にしている思い、考え方は伝わったのではないかと思います。
また、今回初の取り組みとしてこれからのマイビジョンを考え、なりたい自分になるためのビジョンマップを作成いただきました。自分を見つめ直し、社会人としてそのような仕事をして成長していきたいか、社会貢献していくかを考える良い機会になったのではないかと思います。このインターンシップを通し、何が一番大切で、どのように働いていきたいのかという就職軸が明確になるお手伝いが出来たのであれば嬉しいです。
静岡の建設コンサルタント服部エンジニアです。
8月27日(火)に一日職場体験を行いました。
この職場体験は、当社が実際に行った災害復旧業務を基に測量・設計のワークをグループ毎に課題を解き発表していただきます。
発表のフィードバックでは、技術の社員より実際の現場での話や注意すべきポイントの説明があるので、建設コンサルタントの技術者としての考え方を理解していただけたのではないでしょうか。
今回の体験で測量や建設コンサルタントという仕事を、今後の職業選択の一つに加えていただけたら嬉しいです。
7月25日に社長と安全衛生委員長による安全パトロールを行いました。
近年は、建設コンサルタント業務にも橋梁点検・砂防点検など現場作業が増えたこと、今年は特に災害級の暑さといわれるような猛暑日が続いており、熱中症対策も併せて安全対策を十分に行わなくてはなりません。
当社では、安全マニュアルを整備し安全衛生委員会の設置など安全体制を強化し,安全意識の向上に努めています。
今年も7月20日(土)に71回目となる安倍川花火大会が開催され、その中で昨年に引き続きディズニーのドローンショーが行われました。当社では本年度も安倍川花火大会本部様からの業務注文があり、静岡の皆様が楽しみにしている花火大会を支える事が出来ました。今年もドローンショーやいろいろな花火が打ち上げられ、桟敷席から夏の風物詩を楽しむことが出来ました。
7月12日に (一社)静岡県建設コンサルタンツ協会主催の、技術研究発表会が開催されました。この発表会は、協会に所属する会社の技術者の技術貢献力のUPを目指したもので、各社から技術発表の他に官公庁からの特別発表や静岡理工科大学理工学部土木工学科の中澤教授からの特別講演がありました。
当社からは設計部長谷川課長が“「3次元点群×現地」で効率的に河川現況を把握”の発表を行いました。
能登半島地震復旧支援要請が(一社)静岡県測量設計業協会を通じてあり、石川県穴水町の測量支援を行う事となりました。
6月12日に測量4名と設計1名が第1陣として現地に向かうこととなり、出発式が行われました。
出発式では、設計部部長より「協会並びに会社の代表として、被災地の復興に尽力したい」との言葉がありました。
これから約1ヶ月の予定で現地での復旧支援を行うこととなります。6月に入り暑い季節となります。体調管理にも十分気をつけ、業務に当たりたいと思います。
5月16日、17日に参加させていただいた、静岡南中学校の仕事体験プログラムの感想が、届きました。
・名前も知らない会社で建設コンサルタントという仕事も知らなかったけど、実は自分の知っている道に関わっている会社だった
・工事をする人達の仕事は目に見えるから知っていたけれど、その陰に計画や設計をする人がいることを知った
・自分も社会人になったら、地域の人に貢献出来る仕事がしたい
など、大変嬉しい感想が寄せられました。
建設コンサルタントという仕事は、世の中で知っている大人の方も少ない業種です。
その仕事について、今回、中学生の皆さんに知っていただく機会を与えてくださった、静岡市立南中学校の先生方、
今回の職業体験を弊社にとお声かけくださいました静岡大学 学生支援センター宇賀田教授 ありがとうございました。
静岡大学ホームページにも掲載されました
【静岡大学 ホームページ ニュース】
5月16日・17日 中学2年生を対象としたキャリア教育プログラムを実施しました
5月16日・17日に静岡市立南中学校で行われた職場体験プログラムの受け入れを行いました。
今回の職場体験プログラムは、静岡大学がサポートとして入り地域企業で働く大人の姿に多く触れることで、
社会への役立ち感や仲間と一緒に味わう達成感が得られる仕事を想像し、
「 地域内で成長する 将来の自分が描けること 」を考えられたものです。
5月16日には、「地域の企業訪問(見学)」として、午前中に生徒35人、午後には50名の受入をし、
総合建設コンサルタントの仕事の説明、そして当社が設計し、施工された道路にバスで移動して見学していただきました。
また、17日は静岡大学で「地域での私たちの未来像」をテーマとしたグループワークに参加。
企業説明とグループワークへのアドバイスをさせていただきました。
私達、建設コンサルタントの仕事は普段の生活の中で目に見えている仕事ではありませんが、
地元静岡のインフラを支える大切な仕事という事を理解していただけたようで、
引率の先生のお話では生徒より「面白そう!」「この道知ってる!」「服部エンジニアに入りたい!」などの声も聞こえたようです。
建設コンサルタントのような実は生活に密着して社会貢献している会社なのに、知られていない企業が沢山あります。
自分がどのように社会貢献し働いていくのか…を想像して、これからの将来を描いていけるような、お手伝いができたのであれば嬉しいです。
4月23日(火)に*地理情報システム(GIS)の社内研修会を行いました。
この研修会はGISデータの活用により、技術者としての技術力向上・知識の取得や設計業務の効率化を図ることを目的として、
設計から他部署へ協力を仰ぎ実施されました。
*地理情報システム(GIS:Geographic Information System)…地理情報や付加情報をコンピューターの地図上(デジタルマップ)に可視化して
情報の関連性や傾向などを分かりやすいかたちで導き出すシステム
本年度は、4月4日(木)に本社で健康診断や安倍川河川清掃、静岡市道路サポーター活動を行いました。
雨上がりの暑いくらいの陽気の中、安倍川で今年も多くのゴミを拾いました。
マナーを守り、自然豊かな静岡の街を皆が気持ちよく過ごせるように心がけたいですね。
静岡の建設コンサルタント 服部エンジニアです。
4月1日に入社式及び辞令交付を行いました。
2024年度の新入社員は3名。
新しい仲間が増えるこの日を社員一同楽しみにしておりました。
新入社員は本日から8日間会社への理解や必要なスキルを学ぶ研修に入ります。
令和5年 台風二号により発生した災害対応に対して、2月27日に静岡土木事務所長より感謝状をいただきました。
地元のコンサルタントとして早急な災害復旧への対応はもちろんですが、災害が起こらない街にできるような提案にも努めてまいります。
1月30日(火)に『しずおかアダプトロード』の協定に基づき、県道島田大井川線の除草とゴミ拾いを行いました。夏期時期の活動ほどの量はありませんでしたが、ゴミ袋3袋分のゴミとなりました。
令和6年は1月4日が仕事始となり、取締役と事業本部社員で集合写真を撮りました。
社員一同、本年もよろしくお願いいたします。
12月27日の午前中は大掃除を、終業後には創立70周年記念式典、安全衛生大会、忘年会を行いました。
忘年会では、70周年記念式典ということもあり、退職された役員の方々、来年入社予定の方にも参加いただきました。
各事務所の社員が一堂に会す機会がコロナ禍で失われていたので、久しぶりの忘年会は大盛況でした。
11月29日に2024年度入社学生の内定式を行いました。
高校生の方は授業優先とし、大学生の2名が参加されました。
内定式の様子は会場、web視聴、オンデマンドでの配信を行い、内定者からは自己紹介と決意表明をパワポでプレゼンしていただきました。お二人の個性光るプレゼンが素晴らしかったです。
また、お二人のために作成したキャリアカルテを見ながら、配属予定先の社員との座談会を行いました。
前向きなお二人の様子を拝見し、ますます4月から一緒に働くのが楽しみになりました。
10月20日(金) 令和5年度 第3回道路サポーター活動を行いました。
10月とはいえゴミ拾いをしながら日向を歩くと、汗が出てきました。
9月28日に今年度、島田市・島田土木事務所と締結した『しずおかアダプトロード』の協定に基づき、当社島田事務所沿いの島田大井川線歩道の除草やゴミ拾いを行いました。
天気も良く汗ばむような陽気のなか、ゴミ袋6袋分の草やゴミを回収しました。
これからも地域に貢献出来るよう定期的に活動を継続していきます。
9月26日、9月27日に救命講習会を開催しました。
9月26日には、普通救命講習を受講したことのある社員が、午前・午後に分かれ90分の救命入門コースを受講。27日には普通救命講習を受講したことのない社員6名が、180分の普通救命講習を受講しました。
当社では、救命処置の手順、胸骨圧迫、AEDの操作については、一度受講しただけでは緊急に対応できない可能性があることから、3年に1回は救命入門コースを受講し再確認することとしております。
聞いて分かっていたはずの事が、緊急時にはパニックになってしまうおそれがありますので、何回も復習することが大事ですね。