9月1日(木)に1dayインターンシップを行いました。
土木工学を学ばれている方の参加で、ゼネコンのインターンシップも体験済でしたので、建設コンサルタントの仕事やゼネコンとの違いを良く理解していらっしゃいました。
お昼は、お弁当を食べてから先輩写真との座談会を行い、職業選択の仕方や、就職活動の仕方などをお話しいただきました。
職業選択の際に、建設コンサルタントが選択肢の一つになると嬉しいです。
9月1日(木)に1dayインターンシップを行いました。
土木工学を学ばれている方の参加で、ゼネコンのインターンシップも体験済でしたので、建設コンサルタントの仕事やゼネコンとの違いを良く理解していらっしゃいました。
お昼は、お弁当を食べてから先輩写真との座談会を行い、職業選択の仕方や、就職活動の仕方などをお話しいただきました。
職業選択の際に、建設コンサルタントが選択肢の一つになると嬉しいです。
8月20日(土)に開催された、静岡建設まつりに静岡測量設計業協会 会員として参加しました。
静岡市が主催している『建設まつり』は、こどもたちが、「匠の技に触れるものづくり体験」や「建設重機への記念乗車」など、建設業に触れ合い身近に感じてもらう機会を創出し、建設業がこどもたちの将来の就職の選択肢の一つになることを目的としているイベントです。
今回は静岡測量設計業協会として、測量機器体験とトイドローンを使った輪くぐりを行いました。
働く車の展示や、操縦体験もありました
その他、静岡市の災害対策や施設点検についての展示など、作るだけではない土木の世界を紹介しているブースもありました。
今回のイベントは、7月2日にオープンした施設『トライアルパーク蒲原』の西側で行われました。このトライアルパーク蒲原は、BBQ施設やサウナ施設、キッチンカーエリア等、様々なイベントを楽しむことが出来る場所となっています。建設まつりとトライアルパーク蒲原で1日楽しい時間が過ごせたのではないでしょうか。
3年ぶりに子供達の笑顔が見られるイベントの参加でした。来年の建設まつりも楽しみですね。
6月29日(水)と7月1日(金)の2日に分け静岡県地震防災センターでの『体験学習』に行ってきました。
大型スクリーンで日本は過去にどのような災害に襲われてきたのか。そして、その教訓を得てどのような対策が行われてきたのか等を学んだ後、地震体験ゾーンで震度6弱・震度7の揺れを体験。震度6弱の時点で立っていることが困難に。震度7の揺れは別格、手すりを必死に持っていても揺れに翻弄されるのを感じました。
次に動画や実物を交えながら備えの大切さについて解説していただきました。家具の固定をすることで同じ条件下でも大きく被害を減らせることや、超広域災害が来ることを考えれば、備蓄品は7日分(水であれば1日3L×7本)と思っていたよりも多くの物を用意しておく必要があることを知ることが出来ました。
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
災害を「知り」、その対策など正しい知識を身につけ「備え」、いざという時にあわてず「行動できる」ことが大切です。
少しでも多くの方にこの静岡県の防災センター見学をしていただき、スクリーンで実際に発生した地震や津波の映像を見て、災害は身近にあるものだと実感し、防災に興味・関心を持ち、地震に備えるために家庭でも食料や飲料を備蓄することや、非常用持ち出しバックを準備する事の大切さを学んでいただきたいと思います。
静岡県地震防災センターホームページ
https://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/
6月10日(金)に熱中症予防講義を行いました。
本社技術職職員においては課ごとに会議室に集まり研修を、その他の事務所や参加できない社員に関しては、オンデマンド配信による受講となりました。
熱中症予防のための水分補給や、その際に接種する水分は何が最適であるのかまた、熱中症になってしまった場合の対応について詳しく学ぶことが出来ました。
これからの季節、現場での作業はWBGTの計測を行いながら正しい水分補給と休憩の確保で熱中症の対策を行い、体調管理に気を付けて作業を行います。
※WBGT‥暑さに対する新しい指数 気温・湿度・輻射熱の間点から計測される
6月3日(金)に道路清掃と共に道路の損傷箇所を報告する静岡市道路サポーターを行いました。
晴れて、初夏らしい日差しで朝から暑いくらいの陽気でした。
道路にペットボトルが落ちていることもあります。
ゴミ拾い活動をすることで、街を綺麗にする意識を持つ事も重要ですが、この活動を見ている皆さんの意識がゴミを道路に捨てない…に変わると嬉しいです。
5月27日に 社内技術研修会を開催しました。
今回は基本は課ごとでの対面での研修となりました。
技術者以外の社員も参加出来るよう一部オンラインとなり、その他当日参加出来ない社員のためにオンデマンド配信も行いました。
ある日の午前中、新入社員が事業本部前で実習していると聞き見に行くと、トータルステーションを使用した平板測量を先輩社員に教わっていました。
午後は事業本部近くの河川敷でレベルを使い水準測量の実習を行っていたようです。
今年の新入社員は、コロナ禍で測量実習を実際に体験する時間が少なかったようですので、業務の合間に実際に使用する測量機器を使った測量を教えてくれる先輩社員がいると心強いですね。
トータルステーション…角度と距離を測定する測量機器のこと
レベル…地上の2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量機器のこと
静岡の建設コンサルタント 服部エンジニアです。
ふと外を見たら、ちょうど先輩社員が新入社員に測量機器の使い方を教えているところでしたので、写真を撮らせてもらいました。
この日はGNSS測量をしているところでした。
真剣さが表情から伝わってきますね。
GNSS測量…衛星の位置と観測地点までの距離から位置座標を計算する測量
毎年、4月第1週土曜日は検診車を呼び3時間勤務。その間に健康診断と河川清掃や道路サポーターを行います。
本年度は4月2日(土)に令和4年度 第1回道路サポーター及び安倍川河川清掃をしました。
道路サポーターと河川清掃でこれだけのゴミが集まりました。
バーベキュー後のゴミもあったようです。
最低限出したゴミは持ち帰るようにしたいですね。
そしてバーベキューを行わない年はお弁当が互助会より配られます。今年はなすびさんのお弁当でした。
4月1日(金)に入社式がありました。
本年度もコロナ禍で開催の入社式となり会場参加者の人数制限をしたため、参加しない社員はオンデマンド配信による視聴となりました。
4月1日より新しく会社に入社された方は5名。
今年春大学を卒業した3名の方に写真をお願いしました。
会社の中にさわやかな風を運んでくれそうですね。4月4日(月)から2泊3日で社外の研修にいきます。
入社式が終わり席に戻ると、今年も机の上にサプライズがありました。
静岡県産のマスクメロンです。自分ではなかなか買わないので嬉しいですね。
食べ頃まであと少し。冷やして家族で食べたいと思います。
3月5日(土)に令和3年度 第5回道路サポーターを行いました。
この日は春らしい暖かな日差しを感じることが出来る朝となりました。
会社の近所にある創業200年以上の安倍川もちのお店『石部屋(せきべや)』の前にはきれいな桜が飾ってありました。春を感じる演出が素敵ですね。
現在、令和4年度4月に入社される新入社員の方に職場体験におこしただいております。
測量課ではお二人が駐車場で先輩に測量を教えてもらっているとの噂を聞きつけ、早速写真を撮らせてもらいました。
職場の環境を知ってもらうこと、早く慣れていただくためにお越しいただいておりますが、社会人になる不安が少しでも減ってくれると嬉しいです。
社員一同、令和4年度の新入社員の皆さんが入社されることを楽しみにお待ちしております。
今年も当社の仕事始めは、お取引先にあわせ1月4日(火)からでした。
昨年に引き続きコロナ禍での新年仕事始めとなり、会議室で行われた社長挨拶の参加者は幹部社員の10名。その他の社員はオンデマンド配信で視聴するかたちとなりました。
12月4日(土)に令和3年度 第4回道路サポーターを行いました。
風が強く寒い朝となり、ゴミ袋にゴミをいれようとしたら風で袋に入れたゴミが出てしまいました。川の近くは特に風が強いため気を付けて持たないとせっかく拾ったゴミをまき散らしてしまいますね。
清掃のたびに酒瓶が散乱していた弥勒緑地ですが、この日は清掃後のようで、ベンチ下にゴミもなくとてもきれいでした。